声ふぇちのひとりごと

大好きな男性声優さんの作品の萌えを語る腐女子のブログ

音也の闇…【うたプリ4期】9話 感想

まず、9話が始まる前にこの音也&瑛一回は何か波乱が起きそうな予感はあったものの、予想なんて遥かに超えて…音也が段々と笑顔を失っていく姿はもう見るに堪えなかった…(´;ω;`)

 

瑛一と音也、春歌との最初の打ち合わせで、瑛一が「魂を揺さぶる曲」で「心の奥深くに眠っている魂を開放し新境地に至る」という目標を掲げ、春歌に今までにない強く深く激しい曲にして欲しいとオーダー。ここでは音也も共感し納得。

 

でもその後にひとり外でギターを抱え歌う音也、そこに現れる春歌。9話最後まで見てもう一回見直すと、この歌ってるシーンが一番平和だったような…(´;ω;`) でも平和そうに見えるのは束の間、音也は春歌に「瑛一には挑戦したいと言ったけど…実は結構不安」と本音を漏らしているところを見ると、音也って本心をストレートに相手にぶつけることが苦手なのかなぁと思ったり。

 

その後歌詞を考え続けるけど、なかなか上手くいかない様子の音也。一度瑛一に見せると、「もっと奥深くに眠っている自分を呼び起こせ」「偽りの仮面を捨て本当の自分を開放しろ」と音也を煽って、音也催眠術にかかり始めてる???みたいな!!この辺りから音也の目の輝きが失われていくよ…(´;ω;`) 過去の出来事がフラッシュバックする音也…見てて辛い…。トキヤにも嶺二にも相談できない音也…はぁ辛い…。

 

そうして放心状態で街中を歩いていると、どでかい車(リムジン?)で音也をさらっていく瑛一(事務所の許可はとってるらしいけど、誘拐してる様にみえるw)。瑛一と音也で合宿をすることになって、ここからさらに瑛一が音也を追い詰めていく…瑛一がひまわり畑の絵を燃やすこと胸が痛すぎた…蘇る過去の記憶にも胸を締め付けられる思いで辛かった…。更には仲間であるスタリメンバーからも嘘つきだと責められる音也のシーン…これ、音也の幻想(ネガティブな想像)だと思うんだけどさ、現実にはこんなことスタリのみんながいう訳ないじゃん!って思ってるけど、視聴者も見てて辛くて悲しくて気持ちがだいぶ落ち込んでいくから…このブログを書くために何度か繰り返し見てるけどブログ書き終わったらこのシーンはもう見たくないかも。それほどに辛い( ノД`)…

 

視聴者側はこんなモヤモヤな気持ちなんだけど、音也の眼から健全に光が消えて真っ黒な眼になって、なんとそこで音也と瑛一が歌い始める~~~!!音也そのままで大丈夫??って気持ちを抱えながら見てたよ…。もちろん、曲自体は確かに今までに音也が歌ったことのないような曲だし、強く激しい曲だったけど…曲自体はいいんだけど、エンドカードの音也も低い声で終わってしまっていたし…とにかく音也が心配で心配で、次回この気持ちを落ち着かせてくれるような展開がないと納得できないし安心できないからね?!?!って少々気持ちが荒ぶってます…( `ー´)ノ

 

次回以降で、音也が過去の事を乗り越えて、笑顔を取り戻してくれていることを願います…! 

 

 

音也ソロ曲は明るい歌だったから少しホッとしたよ♡

 

 

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